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定期総会開催のお知らせ

日中はまだ暑い日差しが照りつけますが、朝晩は過ごしやすくなってまいりました。卒業生の皆様におかれましてはご健勝にてお過ごしのことと存じます。

1971年開校の母校「都立府中東高校」は、今年で創立43年を迎えました。

ところが、1992年に発足し緑陵会と呼ばれていた同窓会はここ10年以上活動が無く、卒業生への母校近況のお知らせや同窓生同士の交流、在校生支援もできずにおりました。

その状況を憂慮する学校関係者から同窓会再建を藤村が打診され、2011年に活動を始めました。その後3年が経過し、同窓会に興味を持つ卒業生が集まり、同窓会準備委員会として活動するに至りました。そこで同窓会の再結成を卒業生の皆様にご承認頂きたく、下記日程で臨時総会を開催致します。卒業生の皆様にはこの機会にぜひご参加を頂き、同窓会へのご理解とご協力をお願い致します。


・総会開催日:6月27日(土)14時~ (受付13:30~)

・会    場 : 本校3階 視聴覚室 (スリッパをご持参下さい)

 

事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。

飛田給駅、武蔵野台駅から徒歩でお越し下さい(駐車不可)

 

また、卒業生全員には名簿の不備などからこの臨時総会開催のお知らせが行き届かないこと、準備委員ができる限り手を尽くして卒業生へ呼びかけた結果の出席人数となることをご了承ください。 臨時総会開催までには旧・現学校長をはじめ、PTAのOB会、現PTAなど各関係者の方々のご協力がございました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。

以上

《母校の近況》

創立初期には1学年10クラスまで生徒数が急増しましたが、現在は1学年8クラスとなり全学年合わせて24クラス、全校生徒は920人となっています。生徒の急減期の大規模改修の際に、4階にあった図書館は、2階へ移転して広く落ち着いた図書館に生まれ変わりました。4年前にグランド改修と芝生化が施され、テニスコートやハンドボールコートは4面のオムニコートとタータンの100メートルトラック、硬式野球のブルペンに変わりました。久しぶりに母校を訪れると、当時のままの校舎のたたずまいを残しながら、生徒に合わせて変化していることがわかります。

部活動充実校として生徒と先生が熱心に取り組んでおり、和太鼓部は「高校生和太鼓甲子園」で昨年まで二年連続最優秀を、今年は優秀賞を獲得しています。ラグビーやハンドボール、卓球などはなくなりましたが、都内では珍しいボクシング部、和太鼓部、養蜂を始めた生物部などが特徴になっております。男女バレーボール、男女バスケットボール、硬式野球、サッカーが伸び盛りで、今後の活躍が楽しみです。